次亜塩素酸ナトリウム微少流量移送専用ポンプ
ガスロックによる注入不良を解消

特長

無脈動

ケミカルギヤポンプGM-J型は、バルブレス構造に加え、ポンプ室内のガスを起動と共に強制的に排出する自動ガス抜き回路(特許)を装備していますので、ガスロックの心配が全くありません。また、内接ギヤ方式のため極めて脈動が少なく、エアーチャンバー等の脈動抑制用補器が不要です。

広い流量範囲

市販のインバータモータ装着により、背圧条件によっては1台で500:1以上の流量範囲を確保。流量制御により、従来の定量ポンプの10倍以上のレンジアビリティーを持った定量注入を実現します。

優れたライフサイクルコスト

耐摩耗性に優れたCFRPEEK製ギヤ、SiCセラミック製軸受、サイドプレートを採用。部品の消耗が殆どありません。

シールレス

マグネットドライブ方式によるシールレス構造でポンプ部の液洩れがありません。

液温上昇を抑制

チタン製リアハウジングの放熱フィン形状、定評ある当社マグネットポンプの熱拡散技術セルフラジエーション構造(PAT.)などの採用で、次亜塩素酸ナトリウムの液温上昇を最大限に抑制します。

概略仕様

型式 1 回転当たり吐出量 mL/rev 最大吐出圧時流量 L/min × MPa 使用温度範囲
最大回転速度 rpm 接続 モータ
GM-12JPLV (T) 1.2 1.02×0.3 0 〜 35 1800 JIS10K 15A
フランジ
0.4 kW インバータモータ
GM-15JPLV (T) 3.5 3.95×0.5
  • ●上記の表は 12% 次亜塩素酸ナトリウムの場合の値です。他の濃度の仕様については別途お問合せください。
  • ●上記仕様以外も 0.5MPa 時最大 40.8 L/min まで対応できます。(GM-25J、GM-32J)