現場の作業をロボットに直接教え、動作として記録・再生できるロボット動作制作システム

特徴

SPX4(Robot Motion Sampler - 4 Slot)は、現場の作業をロボット動作に変える、動作を作成・編集・再利用できるノーコード・モーションサンプラーです。

現場の作業をロボットに直接教え、動作として保存・編集・再利用できるロボット動作制作システムです。作業者がロボットを動かして動きを記録するため、専門的なプログラミングは必要ありません。ピッキング、清掃、工具をワークに沿わせる作業などを、現場で試しながら素早くロボット化できます。

誰でも動作を作れる

ロボットを直接動かして、現場の作業をそのまま記録します。専門的なプログラミングを使わず、作業者の動きをロボット動作として簡単に作成できるため、従来のロボットを動かす人間がいなければ使えないという課題を解決できます。

まるで人のような自動化

動作を記録・編集し、その場で再生できます。実際の動きを確認しながら調整できるため、現場に適したロボット動作をスピーディーに作成できます。

ワークに合わせやすい

やわらかな動きでワークになじみやすく、位置に多少のズレがあっても対応しやすいため、厳密な位置決めに頼らない扱いやすいロボット動作を作成できます。「まずは動かしてみる」ことが可能なため、必要な時にすぐロボットを稼働させられます。

    用途

    本製品は、ピッキングや清掃、機器操作など、現場で行われているさまざまな作業をロボット動作として記録・編集できます。接触を伴う動きや複雑な軌道も、実際にロボットを動かしながら作成できるため、幅広い作業の自動化に活用できます。

    対応ロボット

    ・ Universal Robots: eシリーズ、URシリーズ (PolyScope 5.21.3 以降。PolyScopeX 非対応)
    ・ Elite Robots: CSシリーズ (CS Controller 2.16.0 以降)

     

    ライセンス機能一覧

    分類 機能 Basic Standard Pro(予定)
    作る 動作記録(4スロット)
    スロット拡張・移動(※1) - 最大100 最大100
    動作編集 -
    使う 動作再生(操作盤から)
    動作再生(ロボットプログラムから)
    可視化・分析 グラフ表示・CSV出力
    再生履歴(※2) - 〇(※3)
    再生分析 - 〇(※3)
    再利用 エクスポート・インポート(※4) -
    保守 ソフトウェア更新

    ※1 動作データを別スロットに割当変更できます。
    ※2 再生履歴を各スロットに最大100件まで保持します。
    ※3 現在はStandardライセンスでも利用可能です。
    ※4 動作データを別の制御PCに移植して再利用できます。