革新的!世界初!CO2をまるごと固形化!?

DAC(ダイレクト・エアー・キャプチャー)とは、空気中から直接回収する技術の事。
レブセル カーボンリサイクルシステムは「CO2クリーナー」でCO2を回収し、回収したCO2吸着材から「レコガラス」を作成するシステムです。

待ったなし!の地球温暖化対策 官民一体のCO2削減活動が急務!

個人レベルなど「私たち自身」が取り組めるコトがあるのでは?! という想いからスタートさせたのが「レブセル カーボンリサイクルシステム」です。

レブセルのCO₂リサイクルシステムがエコアクションをより身近に具現化

カーボンは、地球温暖化の最たる原因のひとつと言われています。
気温と海面水位の上昇による豪雨や巨大台風、猛暑、食料危機、健康被害、自然破壊などに加えて、経済損失も世界レベルで甚大です。
レブセルは、これまでの事業を通して「CO₂を吸着・回収できるフィルター」を開発しました。このフィルターを身近な「空気清浄機」に搭載することにより、「誰もがすぐにカーボンオフできるシステム」を提案いたします。
将来的に国民と事業者、政府の三位一体となった、カーボンニュートラルの国民的ムーブメントに広がることを期待しています。 

グラフは、毎分300ℓの空気に約1400ppmの二酸化炭素を混ぜ、CO2クリーナーがどれくらい濃度を下げる事ができるのかを試験したデータになります。
結果として、1400ppm有った二酸化炭素濃度が、半分近くまで下がったことが分かります。このグラフより、CO2クリーナーが回収した二酸化炭素の量がわかります。吸着剤の種類、量、風量、風の当て方など様々な工夫を行うことで、二酸化炭素の回収量をさらに増やす事がわかってきています。